Welcome to Erowa Nippon
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エロワは、放電加工において従来に比べ半減する加工位置精度2μmを目指せる加工技術を確立しました。
この装置・加工技術の総称を「ターゲット 2 (Target 2)」とし、普及を目指します。
いろいろな加工精度において、基準点に対する加工位置精度は単なる加工ピッチ精度と異なり、厳しく要求される項目であり、最終加工工程に位置する放電加工機では最も重要視されます。
1980年代の半ばにソディック社で確立された「テーブル側基準球方式」は、長く放電加工機の高精度加工方式として広く一般に普及してきました。基準点に対する加工位置精度で5〜10μmが得られる高度な技術です。
今回、エロワはこれをさらに進化させることができました。その技術を構成する装置・加工技術を総称して「ターゲット 2」とし提案します。